DETAIL
※ご好評につき満席となりました。
ただいまキャンセル待ちの受付となります。
好評だった昨年に引き続き、今年の夏も子ども向けのサマーキャンプを実施します。富士箱根伊豆国立公園の芦ノ湖と周辺エリアを舞台に、キャンプやハイキング、星空教室、箱根寄木細工ワークショップなど、とっておきの夏の思い出とになるようなアクティビティをご体験いただけます。
また特別ゲストとしてエベレスト登頂経験を持ち、プロスキーヤーで医学博士の三浦豪太さんも参加いただきます。豪太さんと一緒に歩くネイチャーウォークや冒険講座など、楽しみが詰まった充実の内容です。
＊本プログラムは、ゴールドウインが箱根町と2022年3月に締結した「地域活性化に関する包括連携協定」の一環として企画されています。双方が連携して行う様々な取り組みを通して、地域活性化を推進し、自然環境の保全と次世代を担う子どもたちの明るい未来の実現を目指しています。
【開催日程】
2024年7月24日（水）～26日（金） 2泊3日
【会場】
FanSpace芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ
（https://campmura.com/）
（宿泊：設営によるテント泊）
※テントは２～４名で１張利用予定です。（男女別）
※雷雨、豪雨等、テントでの活動が危険な状況となった場合、屋内施設に避難します。
【集合解散 現地集合解散】
集合：芦ノ湖キャンプ村テントサイト（12：30）
解散：芦ノ湖キャンプ村多目的ホール（15：30頃）
【対象】
小学3年生～6年生のお子様
※安全の為、必ず保護者の方（成人の方）による送迎をお願いいたします。
※保護者の方はプログラムに参加することはできません。
【定員】
20名（箱根町在住者12名＋町外在住者8名）
※先着順
【参加費】
￥43,000（税込）
【参加費について】
「参加費に含まれるもの」
３日間のプログラム費、キャンプ場利用料、各種機材、備品使用料、運営スタッフ経費、野外炊事に伴う材料費(４食)及び仕出し弁当代(２食)、傷害保険料(イベント保険)
※食事は原則自炊もしくは仕出し弁当となります。（運営側からの食事提供はありません）
「参加費に含まれないもの」
集合解散場所までの交通費、プログラム中の移動交通費、寝具費用その他個人的な費用
※プログラム中の移動交通費として¥1,000(予定)を用意していただきます。（後日ご案内予定）
※寝具はシュラフ(寝袋)を使用、現地で無料にて貸出をいたします。
【スケジュール概要】
1日目
・開校式/テント設営
・箱根の自然を学ぶ（箱根ビジターセンター）
・三浦豪太さんから学ぶ冒険講座
・野外炊事（夕食）
・星空観察（箱根ジオミュージアム学芸員）
・入浴/就寝
2日目
・三浦豪太さんと一緒に歩くネイチャーハイキング（徒歩約3時間）
・水辺の安全講習
・野外炊事（夕食）
・キャンプファイヤー
・入浴/就寝
3日目
・大涌谷ジオミュージアム見学
・箱根寄木細工体験
・ 閉校式
※天候や参加者の体調等の事由により日程を変更する場合もあります
★詳細はこちら
------------
ご予約方法
------------
①ご予約
「予約する（外部サイトへ）」から申し込み手続きを進めてください。カレンダーから7/24を選択し、予約フォームに必要情報をご入力ください。
②ご予約後の確認
ご予約後、3日以内にinfo@urkt.in より返信がない場合、サーバートラブルもしくは迷惑メールとして受信拒否されている可能性がございます。その場合、大変お手数ですが事務局までお電話にてご一報いただけますようお願いいたします。
③キャンセル待ちについて
満席後のご予約は全てリクエストによるキャンセル待ちとなります。キャンセル発生次第、順次メールにて参加の有無を確認させていただきます。
【問い合わせ先】
箱根町ゴールドウイン キッズサマーキャンプ２０２４ 事務局
主催・事務局運営：株式会社SOTOLABO
info@sotolabo.co.jp
℡：04-2924-4366
担当：南方（ミナカタ）
火～日10:00～18:00 月休業
主催：株式会社SOTOLABO （事務局運営及び安全管理）
協賛：株式会社ゴールドウイン
企画・運営協力：株式会社ゴールドウインPLAYEARTH事業グループ
後援： 株式会社ニコンビジョン
協力：箱根町 環境省 一般財団法人箱根町観光協会（箱根DMO） 一般財団法人自然公園財団箱根支部
芦之湖漁業協同組合 ファンスペース株式会社（FanＳｐａｃｅ芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ） 箱根ジオミュージアム
お申し込みは下記リンクより株式会社SOTOLABOが運営する予約サイト(外部サイト)にアクセスいただき、利用規約、プライバシーポリシーをよくお読みいただきお申込みください。
三浦 豪太
プロスキーヤー、博士(医学)Ph.D
１９６９年 神奈川県鎌倉生まれ。三浦ファミリーとしてアフリカ、キリマンジャロを最年少（１１歳）登頂、またエ ルブルース（ロシア）、モンテローザ（スイス）などの海外遠征に同行する。 ‘９１年よりフリースタイルスキー、モーグル競技へ転向、以来１０年にわたり全日本タイトル獲得や国際大会で活躍。 主な戦績として長野オリンピック１３位、ワールドカップ５位入賞など日本モーグル界の牽引的存在となる。 ２００１年 5 月、米国ユタ大学スポーツ生理学部卒業後、㈱ミウラ・ドルフィンズにて冬季オリンピックやフリースタイル ワールドカップ解説と企画、執筆活動やプロスキーヤーとして活躍するかたわら 2003 年、父・三浦雄一郎とともに世界 最高峰エベレスト山（8848ｍ）登頂、初の日本人親子同時登頂記録を達成する。2013 年、父をサポートして 2 度目のエ ベレスト登頂。2014 年ソチオリンピックにおいてフリースタイルスキー4 種目解説者を務める。現在、ミウラ・ドルフィン ズ低酸素・高酸素室のトレーニングシステム開発研究所長、低酸素下においての遺伝子発現・抑制の研究(専攻・加 齢制御学 アンチエイジング)を行い、また子供から高齢者までの幅広い年齢層やアスリート向けのトレーニング及び アウトドアプログラムを国内外で数多く手がけている。 博士（医学） （順天堂大学大学院医学部・加齢制御医学講座） （社）アンチエイジングリーダー養成機構・専務理事、NPO 法人ナスターレース協会・理事長、国連 WFP 協会・顧問 慶応義塾大学特任准教授（大学院 政策・ﾒﾃﾞｨｱ研究科）