DETAIL
妙高戸隠連山国立公園は新潟県と長野県の県境に位置し、妙高山、火打山、雨飾山、高妻山などの個性的な「一目五山」の風景と、山麓の高原や野尻湖を含む景観が魅力的な国立公園です。
今回のツアーでは北信五岳の１つである妙高山の麓で、白銀の世界に染まる森の中をスノーシューでの散策と、雪山トレッキングへ出かけます。
日本有数の降雪地帯である妙高の冬景色を、思う存分堪能しましょう。
1日目のスタートは妙高高原ビジターセンターへ。ガイドの解説と展示を見学しながら、妙高高原や国立公園の成り立ちなどを学びます。昼食は上越地方の郷土料理「笹寿司」のお弁当を、館内の休憩スペースで自由にお召し上がりください。
午後はいよいよスノーシューで白銀の世界へ。スノーシューの装着や歩き方をガイドにレクチャーしてもらいながら、グリーンシーズンには歩けないいもり池周辺の白樺や杉林の中を散策。積もるときには1日の最大降雪量が1.5mにもなる雪に覆われた景色を楽しみます。
その後、妙高の間伐木を使ったコースターづくりを実施。妙高市が指定する国立公園妙高の鳥「ライチョウ」のモチーフを散りばめ、今まさに歩いてきた冬の森の姿を思い返しながらコースターを作成しましょう。
宿泊は池の平温泉に位置するホテルアルペンブリックへ。源泉掛け流しの露天風呂でゆったりと温まりましょう。
2日目はスノーシューを履いて、坪岳山頂を目指して雪山トレッキングへとでかけます。雪上からの景色と、この季節ならではのトレッキングを堪能しましょう。
スノーシューの後は妙高の味覚を詰め込んだ妙高七五三御膳で妙高の食の魅力を堪能。その後、関温泉に位置する休暇村妙高の温泉で旅の疲れを癒します。
雪に触れ、雪と遊ぶ２日間。深雪に染まる白銀の世界へ、一緒に訪れましょう！
日時
2025.02.01(土) - 02.02(日)
旅行代金
¥55,000（税込）
集合場所/時間
妙高高原駅／10:15