PLAY EARTH ADVENTURE
2023.11.03(Fri)

石川直樹と旅する伊勢志摩国立公園 3days

伊勢志摩国立公園を舞台とした冒険へ

DETAIL

伊勢志摩国立公園
2023.11.03(Fri)

日時
2023.11.03(金) - 11.05(日)

集合場所 / 時間
伊勢市駅/13:30

旅行代金
¥92,000(税込)

最少催行人数
10名

食事
朝2回、昼2回、夕1回

歩行時間
②約2時間

宿泊先
1日目:THY GUEST HOUSE
〒516-0037三重県伊勢市岩渕1-9-36
https://thyguesthouse.jp/
※ゲストハウスを貸切で宿泊します。1階は共有スペース、2階ドミトリータイプ(プライバシーが確保できるカーテン付)となります。
2日目:クインテッサホテル伊勢志摩
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方1210−1
https://quintessahotels.com/iseshima/
※お部屋はシングルとなります。相部屋利用をご希望の方はお気軽にお問合わせください。

イベント概要
ザ・ノース・フェイスアスリート / 写真家の石川直樹さんを特別ゲストに迎え、伊勢志摩国立公園に息づく歴史や信仰、人々の営みと自然が織りなす里山と里海を訪ねます。

今回のツアーで巡るエリアは石川直樹さんが「伊勢市クリエイターズ・ワーケーション」をきっかけに、作品制作に取り組んだ場所でもあり、写真レクチャーだけでなく、当時の滞在で感じた伊勢志摩の印象なども随所でお話いただきます。
初日は伊勢市駅から外宮や鎮座100年を迎える倭姫宮(やまとひめのみや)までを巡るサイクリングツアーからスタート。専門ガイドによるレクチャーも交え、伊勢神宮の歴史を深く学びます。また、夜は石川直樹さんトークイベントを開催します。
2日目は、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭でも唄われた、古来からのお伊勢参りに倣い、伊勢神宮内宮と朝熊山の参詣から始まります。
その後は神の支配する島と信じられてきた、「神島」へフェリーに乗って移動。
また三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台として有名なエリアで、石川直樹さんとともに白い塔のようにそびえ立つカルスト地形や人々の暮らし、海岸線を歩きながら素晴らしい景観を被写体に、フォトハイクを楽しみます。
旅の最終日は、波穏やかな内海の英虞湾にてシーカヤックを満喫します。志摩は、かつて山海の幸を伊勢神宮に供える地方として、豊かな海と海女がそれを支えてきました。今も海女漁がおこなわれている場所で海女の人々の語り部やビーチクリーンに参加します。
歴史や文化を深く知ることができるガイドツアーに加え、世界各国のさまざまな場所を冒険してきた石川直樹さんの目に映る伊勢志摩国立公園を感じる冒険にぜひご参加ください

ツアーのポイント
▶伊勢神宮周辺をサイクリング
▶石川直樹さんトークライブ開催
▶神島にてフォトハイク
▶シーカヤック体験
▶海女さんとのトークセッション&ビーチクリーン

日程
11/3(金)
午後 伊勢市駅集合。 
外宮参道ギャラリーにてブリーフィング&伊勢の歴史について学びます。サイクリングにて外宮や倭姫宮を巡ります。【所要1時間】
宿は伊勢でも人気が高いゲストハウスを貸切。夜は、地元の方も交えて、石川直樹さんのトークイベントを開催します。
11/4(土)
早朝 宿出発
ガイドの案内で伊勢神宮内宮を早朝参拝します。その後、朝熊山山頂展望台へ立ち寄ります。その後、鳥羽港よりフェリーで神島へ。神島で石川さんとフォトハイクを楽しみます。フェリーで鳥羽港へ戻り、ホテルへ。
11/5(日)
朝 志摩自然学校へ。
波穏やかな内海の英虞湾にてシーカヤックを楽しみます。【所要1時間30分】
昼食は、伊勢志摩で取れる魚介をメインとしたメニューを、海女さんの話を聞きながら召し上がります。その後、海女さんとともに海を守るための取り組みとしてビーチクリーンをおこないます。
午後、賢島駅解散

旅行企画・実施:アルパインツアーサービス株式会社

上記日程・発着時刻は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
直近の気象予報により荒天が予想される場合には、催行を中止または行程を変更する場合があります。


本ツアーへのお申し込みは下記リンクよりアルパインツアーサービス株式会社のWEBサイト(外部サイト)にアクセスいただき、利用規約、プライバシーポリシーをよくお読みいただきお申込みください。

©︎ ”Visit ISESHIMA” Bureau

NAOKI ISHIKAWA
石川 直樹

1977年東京都渋谷区生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか。

http://www.straightree.com/index.html